mangekyobag’s blog

帯アートバッグ 万華鏡

はじめまして 万華鏡です☆

帯バッグ専門ブランド 万華鏡

 

万華鏡のブログをご覧いただきありがとうございます(*^-^*)
 今日は最初なので自己紹介をさせていただきますね。
少し長いですが良ければ読んでみてください☆

【 デザイナー:黒田明美

帯の三大産地:福岡県で生まれ、着物を着て配膳の仕事をしていた母の影響もあり幼少期から「和」を身近に感じていました。

 


小学生の時は手芸が得意でマスコットや布小物、今振り返ると渋いですが千代紙で人形を作ったり。
中学時代は転校するまで美術部に所属し、水彩画にて二科展中学生以下の部で入賞。
高校時代の美術クラブで油絵の楽しさに触れました。
岡本太郎伊藤若冲ピナ・バウシュの色彩とエネルギー溢れる表現に衝撃を受けて、密かに人の心の琴線に触れるものを表現したいと感情が芽生えていました。
社会人の時に、A4封筒が曲がらなくてかわいいビジネスバッグを探していましたがピンとくるものがなく、「無ければつくればいい!」と2015年に独学で起業を決意。
他の人と被らず、どこか色気すら感じるような変わったもの…「帯!」。そう、着物も好きだけど艶やかさがある帯の方がグッと心を捕まれるんです、私。
決して派手ではない自分に無いものに憧れていたのかも知れませんね。
やはり自分が好きなものじゃないと作っていても楽しくない!楽しくないと良いものは出来ないし、探求心も生まれない!そうしてスタートしたのです。
当初は作ったものをどこで販売したらいいのか分からず試行錯誤の繰り返しでしたが、現在ではブティック・バッグ店・美容室 7店舗でお取り扱いいただいています。そして直接お客様とのやり取りもしたいと、2021年1月末に自社のネットショップをオープンしました。
お客様の多くは万華鏡のバッグを見て、まず「わあ!」と感嘆の声。そして「これ帯でしょ?」と驚かれ、一目惚れで即ご購入いただく事がほとんどです。
ご購入後は、身に着けて外出すると知らない人に話しかけることも度々あるそうで、「良く褒められるから嬉しい☆」とおっしゃっていただけます。
そして今まではお客様からのご要望で個別に対応していましたが、お手元にある大切な帯をバッグへと形を変えるサービスも、
『Obi活』と名付けて万華鏡の一つのカテゴリーに加え、サービスを開始しようと準備中です。
そんな私の願いは、日本の伝統美「着物文化」が世の女性たちの憧れになり、それを継承していく職人が増えて作る人も使う人も「カッコいい存在」になる事です。
万華鏡のバッグをコーディネイトして「あの人着こなしてるよ、カッコいい!どんな人なんだろう。話してみたいな」とその人自身にも興味を持たれるような女性を増やすこと。
その為にも、まだまだカッコ可愛いくて艶っぽい商品を世に送り出していきたいと思っています。そんな想いにお付き合いいただければ幸いです。

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前髪が目にかかるのを嫌う。眉毛を越えそうになるとすぐ切りたがる(´▽`*)